- 食:FS1f113
担当教員 | 入学年度 |
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諸橋 京美(モロハシ サトミ) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義/2単位 | 食物栄養専攻/1年/後期/開放 |
担当教員 | 諸橋 京美(モロハシ サトミ) |
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入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 食物栄養専攻/1年/後期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
ほとんどの食品は植物、動物、微生物の組織または代謝産物である。成分ごとに学ぶ食品学総論に対して本科目では食品ごとに生物学的特徴や化学的特性を学び、主な食品の品種、栄養成分と機能、加工法などを習得する。
学生の到達目標
1.各食品の成り立ち、品種について説明できる
2.各食品の成分とその機能を説明できる
3.各食品の利用法、加工法について説明できる
学位授与の方針(DP)との関連 食:1
授業計画
1.オリエンテーション、序論:食生活の変化、食料自給率
2.植物性食品:穀類、雑穀類
3.植物性食品:北海道産小麦の特徴 (AL)
4.植物性食品:いも類、豆類、種実類
5.植物性食品:野菜類、果実類
6.植物性食品:きのこ類、藻類
7.動物性食品:肉類
8.動物性食品:乳類、卵類
9.動物性食品:魚介類
10.調味料、香辛料、嗜好飲料
11.油脂類
12.微生物利用食品
13.調理加工品
14.食品の表示
15.定期試験
16.講評授業:試験解答・解説、まとめ
事前・事後学習
授業のはじめに前回内容についての確認試験を行うことがあるのでよく復習して臨むこと。
生鮮食品の旬や産地、加工品の食品表示を見る習慣をつけること。
評価の方法・観点
定期試験 100%
教科書 | 栄養科学シリーズNEXT『食品学各論』 編者:小西洋太郎、辻英明 他(講談社) |
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参考書 | 『食品成分表』 |
試験結果のフィードバック | 授業時間内に試験結果の講評・解説をする時間を設ける |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 実習 |
双方向型授業の開講 | - |