情報資源組織論

  • 生:LS1l150
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
山崎 有貴(ヤマザキ ユキ) 2025年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
資格専門/講義/2単位 生活科学専攻/1年/後期/非開放
担当教員 山崎 有貴(ヤマザキ ユキ)
入学年度 2025年度
授業形態・単位等 資格専門/講義/2単位
学科・学年・開講時期等 生活科学専攻/1年/後期/非開放

授業の概要(目的と目標)

図書館情報資源組織化についての理論と技術についての講義を中心に学習する。
図書館にとっての情報資源の組織化の必要性と今後の変化について考える。
様々な図書館での情報資源の組織化(目録、件名、分類)に触れ、多様な形態があることについて知識を深める。

学生の到達目標

書誌コントロールについて理解し説明することができる。
図書館における目録法と分類法の必要性について説明することができる。
横断検索システムを使いこなすことができる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:3  

授業計画

1.オリエンテーション
2.情報資源とは、その組織化とはなにか
3.書誌コントロールについて①
4.分類とはなにか
5.分類法について
6.日本十進分類法
7.色々な図書館の分類について
8.主題組織法について
9.目録とは何か
10.目録法について
11.日本目録規則
12.記述の作成
13.国立国会図書館と目録規則
14.書誌コントロールについて②
15.情報資源組織化について考える

事前・事後学習

授業の中で指示。
どこの図書館でもよいので、館内を探索をすること。

評価の方法・観点

授業への参加態度50%
(グループワークやディベートでの発言と取り組む姿勢で評価します。)
提出物での評価50%
(授業内で指示する作成物の提出状況で評価します。)

 

教科書 授業時に配布します
参考書
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