情報資源組織演習Ⅰ

  • 生:LS2l151
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
山崎 有貴(ヤマザキ ユキ) 2025年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
資格専門/演習/1単位 生活科学専攻/2年/前期/非開放
担当教員 山崎 有貴(ヤマザキ ユキ)
入学年度 2025年度
授業形態・単位等 資格専門/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 生活科学専攻/2年/前期/非開放

授業の概要(目的と目標)

情報資源の組織化の重要性を理解した上で、日本十進分類法新訂10版の分類規定に基づく分類付与の演習で分類法を理解する。また、分類付与を行う中で、主題組織法を理解し的確な主題分析を行う能力を身に付ける。

学生の到達目標

主題組織法を理解し説明す流ことができる。
日本十進分類法の構成を理解し説明することができる。
資料の主題を分析し、基本的な分類付与作業ができる。
請求記号を作成することができる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:3  

授業計画

1.オリエンテーション
2.主題組織法について1
3.主題組織法について2(AL)
4.分類作業1日本十進分類法について
5.分類作業2分類記号付与の基本
6.分類作業3本表と相関索引
7.分類演習1形式区分
8.分類演習2地理区分、海洋区分
9.分類演習3言語区分、言語共通区分
10.分類規定1複数主題
11.分類規定2原著者、関連著作、伝記
12.まとめ(AL)
13.総合演習1
14.総合演習2
15.総合演習3(AL)

事前・事後学習

授業の中で指示

評価の方法・観点

授業への参加態度50%
(授業時間内に出された演習問題へ取り組む姿勢と発言から評価します。)
演習問題での評価50%
(授業時間内に出された演習問題での正解率から評価します。)

 

教科書
参考書
試験結果のフィードバック 演習問題等に関しては授業時間内に解説を行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 討議、発表
双方向型授業の開講