- 生:LS2e113
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義/2単位 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
担当教員 | 厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) |
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入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
本講義は、地域の観光産業の中核を担う企業活動を経営学の観点から体系的に理解することで、観光と社会・人間生活とのかかわりについて広く学ぶ力を身につけ、観光関連業界で働くために必要な汎用的能力を修得することを目的とする。
企業経営を顧客・市場、組織、経営資源の観点から捉える中で、経営学の基本的事項を理解し説明できるようになるとともに、経営活動を多角的に分析し現状と課題を捉えることが出来るようになることを目標とする。
学生の到達目標
01.経営学の基本的事項を説明できる。
02.経営活動を多角的に分析し現状と課題を捉えることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
01.オリエンテーション、観光総論・観光実務の振り返り
02.経営学・企業経営とは
03.顧客・市場を学ぶ-事業の目的と成果-
04. 〃 -顧客と競争-
05.企業の組織を学ぶ-事業と調整-
06. 〃 -組織と経営-
07.経営資源を学ぶ -経営資源の役割・分類・配置-
08. 〃 -経営資源の評価・活用-
09.地方創生における観光産業の役割
10.講義内課題
11.企業等の経営分析(AL)
12. 〃
13. 〃
14. 〃
15. 〃
16.講義総括
事前・事後学習
1.次回の講義までに前回の内容を必ず復習し、疑問点や不明点は必ず質問する。
2.新聞やニュースを読み、企業経営及び地域観光に関心を持つ。
標準時間は60時間
評価の方法・観点
筆記試験(50%)、最終課題(50%)
教科書 | テキストは使用せず、講義の中で資料を配布する。 |
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参考書 | 武石彰(2021)『経営学入門』岩波書店 齊藤毅憲編(2020)『経営学を楽しく学ぶ Ver4』中央経済社 加護野忠男・吉村典久(2021)『1からの経営学』中央経済社 |
試験結果のフィードバック | 授業時間内で試験の講評を行う。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 授業時間内に個人ワーク等を設け、それぞれ発表を行う。 |
双方向型授業の開講 | - |