- 幼:CS1A239
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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進藤 信子・佐藤 佐知子・田中 英里 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 幼児教育学科/1年/前期/非開放 |
担当教員 | 進藤 信子・佐藤 佐知子・田中 英里 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 幼児教育学科/1年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
子どもたちの様々な音楽活動を助け、子どもたちが心を動かすように情操を育み、そのために必要な幼児教育の知識と技術を身に付けるために、演奏の基礎を学び音楽活動に必要な表現が出来るようにする
学生の到達目標
1.音符について、理解できる。
2.休符の長さを正しく感じて演奏できる
3.楽譜を正確に把握して不得意なところも集中して練習できる
4.練習課題を的確に記録して、技術を的確に向上できる
5.目標を具体的に、練習の成果が可視化できる
学位授与の方針(DP)との関連 幼:1 3
授業計画
1.シラバスについてオリエンテーション
2.基礎練習 音符・リズム
3.基礎練習 奏法
4.基礎練習 記号
5.フレージングについて 音楽の基礎
6.フレージングについて 踊りに結びつく楽しい曲
7.フレージングの理解・・小学校でも歌っている曲を練習する
8.題名とフレージングの関係・・正しい音感と表現方法
9.弾き歌いの導入…弾き歌の実践
10.弾き歌いの実践・・音楽表現の重要性を学ぶ(AL)
11.バイエル教則本による曲・・保育者として求められる演奏技術を振り返る
12.繰り返しの記号・付点のリズム・・演奏技術の基本を学ぶ
13.強弱・曲想の配慮について(豊かな表現を学ぶ)
14.発表会形式の試験に向けて試験曲を選ぶ・・自信を持って演奏(AL)
15.試験曲のまとめ
試験お互いに聴きあって、発表・講評授業
事前・事後学習
毎日の練習時間の確保と、その達成度を記入し、毎回の授業で確認する。
音楽表現法・保育の5領域を意識するような習慣をつける
毎日30分以上の練習時間について練習記録を記入し、達成度・目標を自覚できるようにすること
評価の方法・観点
練習記録(記載内容/練習時間)(30%)、試験(70%)
教科書 | ピアノ曲集1保育者・教諭になるために(國學院大學幼児教育専門校ピアノ) |
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参考書 | 萌文書林「こどものための音楽表現技術」 |
試験結果のフィードバック | 試験終了時に行う |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 複数回、グループで演奏を聴きあい、感想を伝え合う。 |
双方向型授業の開講 | - |