芸術・アートの世界

  • 生:LG2e211
  • 食:FG2e211
  • 幼:CG2E111
担当教員 入学年度
篠木 真紀(シノキ マキ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
共通教養/講義/2単位 全学科/2年/後期/開放
担当教員 篠木 真紀(シノキ マキ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 共通教養/講義/2単位
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

1.毎回一人の芸術家にスポットを当て、芸術家の生い立ちについて学び、作品を鑑賞する。また、作品の時代背景や込められた思いについても理解する。
2.芸術作品のVTRを鑑賞し、より深く主題テーマについて学び内容をとらえる。

学生の到達目標

1.芸術作品を深く観察できる。
2.芸術作品と芸術家について自ら考えることができる。
3.芸術作品と時代背景を合わせて考えることができる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:1 2 食:3 幼:2 3

授業計画

1.オリエンテーション
 授業紹介、自己紹介、芸術の世界について
2.ゴッホの生い立ち、作品、印象派について学ぶ(講義及びVTR鑑賞)
3.北斎の生い立ち、作品、時代背景について学ぶ(講義及びVTR鑑賞)
4-11.各学生が関心がある芸術について調べ、プレゼンテーションを行う。
 それについて解説し、グループディスカッションを行う。
 扱う領域は建築、絵画、装飾品、広告、塑像、彫刻、服飾、演劇など(AL)
12-13.地元の美術館、芸術館にて作品を鑑賞し、ディスカッションを行う。(AL)
14.講義の復習・レポート(演習)
 芸術家について、まとめレポートを作成
15.まとめレポートを用いて総括を行う

事前・事後学習

興味関心がある芸術家や芸術ジャンルについて調べておくこと。また、講義後はディスカッションした芸術分野や芸術家、作品について再度調べ理解を深めておくこと。

評価の方法・観点

レポート提出とプレゼンテーション 60%
ディスカッションによる発表30%
授業の姿勢(提出期限の遅れ等減点対象)10%

 

教科書
参考書 DVD「ゴッホ最後の手紙」
DVD「HOKUSAI」
試験結果のフィードバック 講義内で行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 学生が調べたことに対してプレゼンテーションを行い、全員でディスカッションする。
双方向型授業の開講 コロナ感染対策により実施する場合がある。