- 食:FS2f147
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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室田 享子 諸橋 京美(ムロタ キョウコ モロハシ サトミ) | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
資格専門/実習/3単位 | 食物栄養専攻/2年/前期/非開放 |
担当教員 | 室田 享子 諸橋 京美(ムロタ キョウコ モロハシ サトミ) |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 資格専門/実習/3単位 |
学科・学年・開講時期等 | 食物栄養専攻/2年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
給食の運営における栄養士の基本的な業務を実際の集団給食施設の業務環境において体得し、学内で学修した知識と技術を統合する
学生の到達目標
1. 給食の運営に関わる業務にどのようなものがあるか説明できる
2. 実習先施設の特徴をふまえ自主的に課題を設定し問題意識を持つことができる
3. 実習施設と事前に打ち合わせを行い実習の準備に取り組むことができる
4. 実習では、食事計画や給食サービス提供など給食業務の体験を通して栄養士に必要な知識や技術に気づくことができる
5. 実習事後は、体得した成果をまとめ発表報告することができる
6. 実習事後は、実習を振り返り成果や反省点をまとめ報告集にまとめることができる
7. 実習生としての礼儀を身につけ積極的な学ぶ態度で臨むことができる
学位授与の方針(DP)との関連 食:1 3
授業計画
〈実習前の授業〉
1.オリエンテーション:実習の心得(演習)
2-3実習先施設の特徴・専門基礎知識(演習)
4.ゲスト講師招待授業:特定給食栄養士の役割
5-8.課題設定、事前打合せ、実習ノートまとめ方、実習前心得(演習)
●実習施設と事前の打ち合わせ
●施設実習 (10日間)
〈実習後の授業〉
9-10.実習後まとめ
11-12.実習後プレ報告会(AL)
12-14.実習後報告会(AL)
事前・事後学習
これまでに履修したすべての科目をよく復習する
実習前は、分らない課題や疑問点は解決しておく
評価の方法・観点
1.実習準備に取り組む態度:目標や課題を明確にし必要な準備に取り組める(30%)
2.実習先による評価 (50%)
3.実習事後:実習を振り返り成果や反省点をまとめ、報告会及び報告集に取り組むことができる(20%)
4.給食実務校外実習の内規に従う
5.単位認定試験規程第2条4を適用する
教科書 | 臨地・校外実習ノート |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 実習ノート、課題レポートを添削し返却する |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 実習先グループ毎に事前事後の話し合い 報告会発表 |
双方向型授業の開講 | - |