社会で生きるⅠ

  • 生:LG1n101
  • 食:FG1n101
  • 幼:CG1N101
担当教員 入学年度
全教員 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
共通教養/講義/1単位 全学科/1年/前期/開放
担当教員 全教員
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 共通教養/講義/1単位
学科・学年・開講時期等 全学科/1年/前期/開放

授業の概要(目的と目標)

学科・専攻に関わらず社会で求められる汎用的な能力・態度・志向を育てるために、また、社会で生きるために必要な知識とスキルを養う。加えて、他者理解を踏まえ、社会で必要とされる人間関係について考える。

学生の到達目標

1.グループディスカションを通し対人基礎力を高めることができる
2.学生生活を健康で安全に過ごすための基礎知識が理解できる
3.環境問題に関心を持つことができる
4.自身のキャリアビジョンを明示できる
5.社会生活を営む上で必要な金銭管理.法律について理解できる

学位授与の方針(DP)との関連 生:1 3 食:2 3 幼:2 3

授業計画

1.環境を知るための活動を行う
2.健康講座 :自分の体を知るために
3.もしもの場合の法律講座
4.就職活動等における自己分析とその活用方法
5.グループディスカッション1:議論してみよう(AL)
6.キャリアビジョンの構築:社会が求める人材になるために
7.グループディスカッション2:自分の意見を伝えよう(AL)
8.卒業生から学ぶ:就職活動の心構え

事前・事後学習

この授業の導入として学科ごとのオリエンテーションで自己紹介を実施する。この授業で習得した社会で生きるために必要な知識とスキルを、日常生活の中で意識的に取り組むこと。

評価の方法・観点

議論への参加頻度・グループワークなどの振り返り・ワークシート等への記入(100%)

 

教科書
参考書
試験結果のフィードバック ワークシート等提出物は添削して授業時間内外で返却する
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 グループディスカッション
双方向型授業の開講