生涯スポーツ理論

  • 生:LG2e217
  • 食:FG2e217
  • 幼:CG2A117
担当教員 入学年度
山本 瑠美
(ヤマモト ルミ)
2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
共通教養/講義/1単位 全学科/2年/後期/開放
担当教員 山本 瑠美
(ヤマモト ルミ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 共通教養/講義/1単位
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

1.運動やスポーツを通じて健康で豊かな生活を営むための方法について学ぶ。
2.スポーツや身体活動による運動効果を科学的な根拠について理解する。
3.スポーツを手段として行うレクリエーション活動について理解する。

学生の到達目標

1.運動効果を科学的な知見に基づき、わかりやすく解説できる。
2.運動やスポーツに無関心な人の参加を促すことができる。
3.「健康でいたい」という意識を刺激して、運動やスポーツへの関心を誘うことができる。
4.楽しさと運動効果で運動やスポーツを持続する意欲を高めることができる。
5.個人の変化や全体の変化を客観的な数値で示すことができる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:1 食:1 3 幼:1 3

授業計画

1.オリエンテーション、スポーツ概論、スポーツ・レクリエーション概論、
2.スポーツ生理学
3.スポーツ未実施者への参加促進法:体力測定(1)(AL)
4.スポーツ未実施者への参加促進法:体力測定(2)(AL)
5.動機付けの支援技術(AL)
6.スポーツ心理学
7.スポーツ・レクリエーション継続のための場づくり、スポーツ行政の仕組みと連携方法、
8.安全管理の基礎、体調管理の手法、スポーツ・レクリエーション指導総合演習

事前・事後学習

スポーツや健康に関心を持ち、それに関する情報を収集し、まとめておくこと。

評価の方法・観点

グループワーク、発表(30%)、最終レポート(70%)

 

教科書 必要に応じて、適宜配布する。
参考書 スポレク活動で健康寿命を延伸(日本レクリエーション協会)
試験結果のフィードバック 授業時間外に個別にレポート結果の説明を行う。
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 体力測定におけるフィールドワークを実施し、それについて討議する。
双方向型授業の開講