特別演習Ⅰ・Ⅱ 進藤ゼミ(音楽表現)

担当教員 入学年度
進藤 信子(シンドウ ノブコ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/2単位~ 全学科/2年/通年/開放
担当教員 進藤 信子(シンドウ ノブコ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/2単位~
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/通年/開放

授業の概要(目的と目標)

トーンチャイムなど、音楽の世界を通して、それぞれが主体的に取り組むことを目標に、研究、発表しながら、互いにチームワークを高めて、活動する目的とする。

学生の到達目標

1.主体的に音楽を用いた表現を身につけ、そのための技術を学び、成果を発表できる
2.地域の音楽環境を知り、研究すること。その周辺の実態を把握できる
3.音楽活動や研究活動を通して、学生、担当教員とのチームワークを高め、成果を発表できる

学位授与の方針(DP)との関連   

授業計画

1~5回目:音楽の楽しさを感じるために、トーンチャイムの合奏や手話などに挑戦
6~15回目:劇遊び(オペレッタなど)などを企画、立案し、実践する(霧フエスなどに参加)
16~20回目:複数の公演を企画立案したり、施設や幼稚園での実践の活動
20~30回目:「クリスマスコンサート」など季節に合わせた、音楽活動について考え、発表する機会を持つ

事前・事後学習

 歌や演奏、音楽表現について関心を持ち、課題の中で、自分の取り組みを意識し、事前に調べたり、活動を振り返る。将来に向け、音楽の楽しさについて役立てるための課題を常に意識する

標準時間は30時間

評価の方法・観点

・通常のゼミ時間における活動・練習への参加・協力(活動記録・発表内容(30%))
・課外時間活動におけるプレゼンテーション(40%)
・発表後の振り返りレポート(30%)
   以上を点数化して加算し、その累計点を試験評価基準に準じて評価する。

 

教科書 都度配布
参考書 「ミュージックベル教本冨澤郁子著」ドレミ楽譜・「歌って楽しい劇遊び滝川弥絵著」ひかりのくに
試験結果のフィードバック ワークシート等提出物は添削して授業時間内外で返却する
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 複数回演奏を聴きあい、感想を伝え合う。
双方向型授業の開講