特別演習Ⅰ・Ⅱ 篠木ゼミ(アート)

担当教員 入学年度
篠木 真紀(シノキ マキ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/2単位~ 全学科/2年/通年/開放
担当教員 篠木 真紀(シノキ マキ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/2単位~
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/通年/開放

授業の概要(目的と目標)

1アート(美術)をテーマとして、広く学生たちで話し合いながら、アートとは何かを追求していく。
2イベント企画運営を通して、表現芸術やチーム活動について学ぶ。
3自身の表現について深める。

学生の到達目標

1アートや作品に関心を持ち、積極的に作品制作する
2行事や地域イベントに積極的に参加し、運営準備に携わる
3積極的に自身の作品を発表する
4他者と積極的に関わり、協力して活動する

学位授与の方針(DP)との関連   

授業計画

1.~5. 学生同士で関心のあるアートについて話し合い、制作及び研究を行う
6.~10. 各種イベント(EGGコンサート、工作教室)での大道具、小道具制作、教材研究と企画運営を行う
11.~15. 街、人、自然、地域の中の美や造形を追求、研究
16.~20. 学生同士で関心のあるアートについて話し合い、制作及び研究を行う
21.~25. 各種イベント(クリスマスコンサート、工作教室)での大道具、小道具制作、教材研究と企画運営を行う
26.~30. SNS,展覧会などを持ちいた作品発表、まとめ

事前・事後学習

制作などに必要な資料を事前に収集しておく
プロの制作物などを日頃から見ておく

標準時間は30時間

評価の方法・観点

制作物、課題45%
行事への準備と運営45%
課題に取り組む姿勢
特に学生同士協力して活動しているか
(私語、遅刻等は減点対象)10%

 

教科書 必要に応じ、プリントやデジタル資料などで提示する。
参考書 必要に応じて講義中に活用や紹介
試験結果のフィードバック 講義内で行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 演習中に、積極的に他学生と製作について意見を交わす。
双方向型授業の開講 コロナ感染対策により実施する場合がある。