特別演習Ⅰ・Ⅱ 服部ゼミ(人間探求)

担当教員 入学年度
服部 健治(ハットリ ケンジ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/2単位~ 全学科/2年/通年/開放
担当教員 服部 健治(ハットリ ケンジ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/2単位~
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/通年/開放

授業の概要(目的と目標)

・テーマについての事柄(ヒト・コト・モノ)を多角的に捉え、その背景(構造・関係性)を探求する。
・ダイアローグ(対話)とリフレクション(省察)を重視しながら、自身と対象と関係性について多角的な理解を深める。

学生の到達目標

1.様々な事柄を関連付け、関心や疑問を持つことができる。
2.自分自身の関心や疑問について、構造的に捉えることが出来る。
3.批判的思考並びに多角的なモノの見方を身つける。

学位授与の方針(DP)との関連   

授業計画

1.前期オリエンテーション(1回)
2.各々の関心について、見学・体験や調査などを行い、対話・議論をする(2~15回)  
3.前期の活動を踏まえ、対話・議論などを媒介として、多角的なモノの見方を深める。(16~25回)  
4.各テーマについてのリフレクション・プレゼンテーション作成(26~28回)  
5.プレゼンテーション(発表)・まとめ(29・30回)

事前・事後学習

・様々な事柄に興味・関心の目を向けること。
・前提を問うこと。
・仲間の関心や課題を、自分の関心・課題と結びつけて考えること。

評価の方法・観点

○課題探求、対話や省察についての積極性 40%
○仲間との関係構築の積極性 30%
○レポート・プレゼン内容(必要に応じて) 30%

 

教科書 必要に応じて資料等を配布
参考書 随時紹介
試験結果のフィードバック
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 基本的に対話を重視する。
双方向型授業の開講