担当教員 | 入学年度 |
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山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/2単位~ | 全学科/2年/通年/開放 |
担当教員 | 山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/2単位~ |
学科・学年・開講時期等 | 全学科/2年/通年/開放 |
授業の概要(目的と目標)
アスリートの栄養サポートに必要な基礎知識とスキルを修得し、アスリートに対する効果的な栄養教育のあり方について検討することを目的とする。
学生の到達目標
1.アスリートの栄養アセスメントを計画、実施できる。
2.アセスメント結果を生かした適切なサポート計画を立案できる。
3.アスリートを対象とした栄養教育を計画、実施、評価できる。
学位授与の方針(DP)との関連
授業計画
1-2.オリエンテーションと前期活動計画の作成、スポーツ栄養の基礎知識
3-10.スポーツ栄養の基礎知識
アイスホッケー選手を中心にアスリートの栄養アセスメントの実施と検討(AL)
練習や試合を見学し、各競技種目の特性を理解する(AL)
11-15.アセスメント結果に基づいた栄養教育方法と内容の検討(AL)
ICT活用による選手への栄養情報の発信
16-17.後期活動計画の作成、スポーツ選手の栄養・食事管理
18-25.アスリート向け栄養基準と食事メニューの検討 (AL)
26-30.ICT活用による選手への栄養情報の発信、ゼミ活動のまとめ(AL)
事前・事後学習
本ゼミで取り上げる内容について、科学的根拠があるかを確認することが重要である。文献検索により情報収集を行い、ディスカッションで活用できるように準備すること。
標準時間は30時間
評価の方法・観点
活動記録(50%)および選手向け情報発信用媒体等製作物等(50%)
教科書 | 使用しない |
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参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する |
試験結果のフィードバック | 授業時間内に講評・解説をする |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | ディスカッション、プレゼンテーション、フィールドワークを適宜実施する |
双方向型授業の開講 | - |
その他 | 本ゼミ受講者は、2年後期開講の「スポーツ栄養学」を受講し、スポーツ栄養学に関する知識を深めてください。 |