| 担当教員 | 入学年度 |
|---|---|
| 小林 麻如(コバヤシ マキ) | 2024年度 |
| 授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
| 専門教育/演習/2単位~ | 全学科/2年/通年/開放 |
| 担当教員 | 小林 麻如(コバヤシ マキ) |
|---|---|
| 入学年度 | 2024年度 |
| 授業形態・単位等 | 専門教育/演習/2単位~ |
| 学科・学年・開講時期等 | 全学科/2年/通年/開放 |
授業の概要(目的と目標)
保育現場で出会う障害のある子どもの障害特性を体験や交流を通して理解を深める。また、支援を要する子どもを育てる保護者との関わりを通じ保護者の思いなどを理解する。
学生の到達目標
発達の遅れ、他者とのかかわりの苦手さ、言語発達の遅れなど様々な障がい特性を理解し、保育現場での支援について考えることができる。
支援を要する子どもを育てる保護者との関わり方を考えることができる。
学位授与の方針(DP)との関連
授業計画
1回目 オリエンテーション
2~10回目 学生自ら関心のある分野についての著書・資料など紹介
読み合わせ
11~17回目 個別支援計画の作成、教材作り、振り返り
18~28回目 様々な療育方法の見学、保護者支援の実施、振り返り
29~30回目 まとめと反省
事前・事後学習
新聞やニュースを読み、発達障がいや支援を要する子どもを育てる保護者について興味関心を拡げる
評価の方法・観点
レポート等報告内容(60%)
教材の作成及び実際に園児が教材を使用する様子の観察記録・観察後の振り返り(40%)
| 教科書 | 必要に応じて資料を配布 |
|---|---|
| 参考書 | - |
| 試験結果のフィードバック | - |
| アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | - |
| 双方向型授業の開講 | 双方向授業は予定していない |
