特別演習Ⅰ・Ⅱ 井上ゼミ(保育・教育の今と昔研究)

担当教員 入学年度
井上 薫(イノウエ カオリ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/2単位~ 全学科/2年/通年/開放
担当教員 井上 薫(イノウエ カオリ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/2単位~
学科・学年・開講時期等 全学科/2年/通年/開放

授業の概要(目的と目標)

1.幼児教育、保育などと関連する課題について学ぶ。
2.幼児教育・保育等に携わる者として必要な学習の態度と技能、基礎的な学力および表現力を養う。

学生の到達目標

1.課題に沿って資料を収集し、まとめる。
2.相互に協力して問題解決の方法を見つける。
3.学び、まとめた内容をわかりやすい方法で表現する。

学位授与の方針(DP)との関連   

授業計画

1.オリエンテーション
2-5.各自の問題関心の共有と調査方法・内容・作業計画の検討
6-11.関心のある分野についての本や資料を複数点紹介し合い、文章化し、あるいは実践してみる(AL)
12-15.報告構想と中間発表 または実践(AL)
16-23.各自またはグループの中間まとめ・経過の発表
24-26.卒業報告構想の検討
27-28.卒業報告:学内・学外 あるいは作品紹介
29-30.まとめと反省

事前・事後学習

・翌週に担当する個人・グループが予めテーマを伝え、それぞれが関連事項・資料などを調べ、持ち寄る。
・担当個人・グループは、そのテーマの回の話し合いの状況や資料内容などをまとめ、次回報告する。
・各自関心のあるテーマについて関連資料を集め、ファイルする。

評価の方法・観点

・各自(あるいはグループ)担当の報告レポート(複数回) 30%
・調査・報告準備内容 20%
・卒業報告あるいは実践報告 50%

 

教科書
参考書 各自・グループのテーマにより複数の文献・資料を探し、用いる。
試験結果のフィードバック
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 討議内容の記録を作成し、これらに基づき、調べ、尋ね、理解が深まるよう試みたい。
双方向型授業の開講