栄養指導論Ⅱ

  • 食:FS1f127
担当教員 入学年度
山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/講義/2単位 食物栄養専攻/1年/後期/開放
担当教員 山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/講義/2単位
学科・学年・開講時期等 食物栄養専攻/1年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

1.ライフステージや多様な場における栄養指導に必要な知識と技法を理解し習得する。
2.国の施策や指針についてライフステージごとの要点を整理し習得する。
3.栄養指導における技術と方法について学ぶ。
4.運動指導・休養指導について学ぶ。

学生の到達目標

1.ライスステージ別の栄養指導の特徴、課題、方法について理解し明示できる
2.運動指導の必要性、効果、方法について理解し説明できる
3.多様な場における栄養指導の特徴、課題、方法について理解し説明できる
4.栄養指導の技術と方法について理解し説明できる

学位授与の方針(DP)との関連  食:1 

授業計画

1.オリエンテーション、栄養指導関連の諸施策 (講義と演習)
2.国の施策や指針のライフステージごとの要点(演習)(AL)
3.妊娠期・授乳期の栄養指導(講義)
4.幼児期の栄養指導(講義)
5.学童期・思春期の栄養指導(講義)
6.成人期の栄養指導(講義)
7.高齢期の栄養指導(講義)
8.栄養士と運動指導・休養指導(講義と演習)
9.スポーツ選手の栄養指導(講義)
10.健康障害と栄養指導 (講義)
11.多様な場における栄養指導(講義)(AL)
12.栄養指導の進め方と技術(講義)
13.行動変容に関する理論、栄養指導の技術と方法(講義)
14.栄養カウンセリング(講義と演習)(AL)
15.定期試験
16.講評とまとめ

事前・事後学習

毎回、事前にテキストを読み予習すること。
授業内に課題を提示するので必ず期日までに仕上げること。

評価の方法・観点

筆記試験 100%

 

教科書 『栄養士・管理栄養士のための栄養指導論』、芦川修貳、田中弘之編集(学建書院)、『食品成分表』
参考書
試験結果のフィードバック 授業時間内に試験結果の講評・解説を行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 3回のグループディスカッションと発表を行う
双方向型授業の開講