情報サービス演習Ⅱ

  • 生:LS2l148
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
高木 真美(タカギ マミ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
資格専門/演習/1単位 生活科学専攻/2年/前期/非開放
担当教員 高木 真美(タカギ マミ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 資格専門/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 生活科学専攻/2年/前期/非開放

授業の概要(目的と目標)

図書館サービスの中で重要性を増すレファレンスサービスの回答技術について、「情報サービス論」で学んだ理論的知識をもとに演習によって習得する。

学生の到達目標

・レファレンスブックの種類、特性、評価について理解できる。
・レファレンスブックの収集、管理の知識を説明できる。
・レファレンスインタビューを実践できる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:3  

授業計画

1.オリエンテーション 講義内容、授業計画、到達目標の説明
2.文字・言語情報に関する情報源と質問、課題の出題
3.文字・言語情報に関する情報源と回答、課題の発表(AL)
4.事項・事象に関する情報源と質問、課題の出題
5.事項・事象に関する情報源と回答、課題の発表(AL)
6.地理・地名に関する情報源と質問、課題の出題
7.地理・地名に関する情報源と回答、課題の発表(AL)
8.歴史・日時に関する情報源と質問、課題の出題
9.歴史・日時に関する情報源と回答、課題の発表(AL)
10.人物・団体に関する情報源と質問、課題の出題
11.人物・団体に関する情報源と回答、課題の発表(AL)
12.多様な情報源と質問、課題の出題
13.多様な情報源と回答、課題の発表(AL)
14.レファレンスサービスの事例の活用と課題の出題
15.総合演習・課題の回答と考察

事前・事後学習

授業の中で指示する。

評価の方法・観点

課題提出(100%)をもって評価する。

 

教科書 特に用いない。必要な資料を配布する。
参考書
試験結果のフィードバック 授業時間内にレポート、発表の講評を行う。
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 発表・討議
双方向型授業の開講