- 食:FS1e238
担当教員 | 入学年度 |
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坂田 澄雄・山崎 有貴 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義/2単位 | 食物栄養専攻/1年/後期/開放 |
担当教員 | 坂田 澄雄・山崎 有貴 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 食物栄養専攻/1年/後期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
近年、ますますIT活用社会の重要性が増してきています。電子メールで誰とでもコミュニケーションができるし、Webで簡単に情報検索やショッピングができるなど、私たちにとって、非常に便利な手段を誰もが使えるようになってきました。しかし、個人情報の漏えいをはじめとして、ネットワーク上のトラブルなど問題点もでてきています。
「情報と情報技術」では情報の歴史を理解したうえでIT社会の功罪を検討し、それらのシステムや使われている機器について基本的な知識を得ることを目的とします。
学生の到達目標
情報活用ができることが重要である。そのために「情報を集める」、「分析する」、「伝える」、「安全・適切に運用」の理解と知識の習得ができるとともに説明ができる。
学位授与の方針(DP)との関連 食:2
授業計画
1.情報機器の歴史
2.コンピュータの種類と構成
3.コンピュータと2進数
4.アナログとデジタル
5.暗号
6.セキュリティとウイルス
7-8.プログラムと言語(演習を含む)
9.データベース
10.シミュレーションと乱数
11.いろいろなコンピュータ
12.情報の保護と法律
13.図書館業務システム、OPAC、図書館の情報発信
14.資料の電子化と著作権
15.デジタルアーカイブ、最新の情報技術と図書館
16.定期試験
事前・事後学習
日々新しいことが生まれている分野です。授業で紹介された資料、配布されたテキストプリントに、よく目を通しておいてください。
評価の方法・観点
定期試験100%によって評価します。
教科書 | 特になし。講義時に必要なプリントを配布します。 |
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参考書 | 必要に応じて紹介します。 |
試験結果のフィードバック | 試験後に正解を掲示します。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | - |
双方向型授業の開講 | - |