医療事務Ⅱ

• 食：FS2f249

• 実務家教員担当科目

授業の概要（目的と目標）

医療サービスの多様化に伴い医療機関における医療従事者の重要性は高まってきている。医療機関における患者接遇、医療費算定を担う医療従事者として求められる知識・技能を修得する。
資格試験合格を目標とする。
医療事務は年齢を問わず｢長く働ける仕事｣です。生活形態にあわせた働き方が出来ることが大きな魅力です。

学生の到達目標

1.医療費の算定ルールが理解できる。
2.明細書記載の基本ルールが理解できる。

学位授与の方針（DP）との関連　　　

授業計画

1-2.検査
3-4.接遇
5-6.リハビリテーション・入院料
7.病理診断
8-10.投薬
11-12.注射
13-14.画像診断
15.明細書作成

事前・事後学習

毎回の講義の復習をしっかり行なってください。
受験対策問題集への取組み。
実際の試験時間に合わせて問題集に取り組む等の工夫も必要です。
ノートの整理、まとめ、スタディブックの有効活用。

評価の方法・観点

筆記試験80％、提出物等20％(詳細は講義時に説明します。)

 

教科書	医療事務テキスト1～4、スタディブック、医科ハンドブック、医科診療報酬点数表、医科しっかりわかる基礎ドリル、医科受験対策問題集
参考書	－
試験結果のフィードバック	試験返却時に解説解答を実施。
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講	－
双方向型授業の開講	－