- 生:LS1l456
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
---|---|
ニチイ学館 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
資格専門/講義/2単位 | 生活科学専攻/1年/前期/非開放 |
担当教員 | ニチイ学館 |
---|---|
入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 資格専門/講義/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/1年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
医療サービスの多様化に伴い医療機関における医療従事者の重要性は高まってきている。医療機関における患者接遇、医療費算定を担う医療従事者として求められる知識・技能を修得する。
資格試験合格を目標とする。
医療事務は年齢を問わず「長く働ける仕事」です。生活形態にあわせた働き方が出来ることが大きな魅力です。
学生の到達目標
1.医療保険制度のしくみを理解できる。
2.医療費算定のルールを理解できる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:3
授業計画
1.オリエンテーション
2-5.医療保険制度
6-7.初診料・再診料
8.医学管理
9.在宅医療
10-11.処置
12-13.手術・麻酔
14-15.検査
事前・事後学習
前回の講義をしっかり復習してください。
基礎ドリル・受験対策問題集(実技Ⅰ部分、学科部分)への取組み。
※繰り返しの学習が重要です。
ノートの整理・まとめ、スタディブックの有効活用。
自分なりに工夫をし、すばやく算定項目を調べられるようにすること。
評価の方法・観点
筆記試験80%、提出物等20%(詳細は講義時に説明します。)
教科書 | 医療事務テキスト1~4、スタディブック、医科ハンドブック、医科診療報酬点数表、医科しっかりわかる基礎ドリル、医科受験対策問題集 |
---|---|
参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 試験返却時に解説解答を実施。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | - |
双方向型授業の開講 | - |