保育実習Ⅲ(施設)

  • 幼:CP2Z504
担当教員 入学年度
幼教教員 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
資格専門/実習/2単位 幼児教育学科/2年/後期/非開放
担当教員 幼教教員
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 資格専門/実習/2単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/2年/後期/非開放

授業の概要(目的と目標)

・実際の児童福祉施設等で、その施設の役割や機能、保育計画・観察記録等を理解する。また、保育を体験する中で、保育技術を身につける。
・保育者として現場に立つことを想定し、今の自分の力量や到達度を確認するとともに、必要な課題に気づく。

学生の到達目標

・福祉施設の役割や機能について調べ、説明することができる。
・これまでの実習等で得た学びを活かし、指導案を作成して、部分保育を行うことができる。
・実習を通して保育士の業務内容や職業倫理について理解し、保育士としての自己の課題を具体的に述べることができる。

学位授与の方針(DP)との関連   幼:1 2 3

授業計画

1. 2年次:実習
 12月中旬または下旬に、福祉施設等(保育所を除く)で2週間(80時間)の選択施設実習を行う。
2. 反省と課題の整理
  選択施設実習報告会を通して、保育士になるための各自の課題を整理し、明確にする

事前・事後学習

・施設の概要を充分に理解しておくこと。
・施設の利用児・者との関わり方について充分に理解しておくこと。

評価の方法・観点

・「実習評価表」による実習先からの評価(50%)
・日誌や報告会などの学内評価(50%)
・巡回時の
・実習状況を評価の参考とする。

 

教科書 なし
参考書 ・履修カルテ ・「保育実習ガイドライン(第4版)(施設実習編)」 ・『幼稚園・保育所・児童福祉施設実習ガイド』石橋裕子・林幸範、同文書院 ・「児童館のための実習生受入マニュアル」児童健全育成推進財団ほ
試験結果のフィードバック
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講
双方向型授業の開講