保育実習ⅠB(施設)

  • 幼:CP2B503
担当教員 入学年度
幼教全員 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
資格専門/実習/2単位 幼児教育学科/1年/前期/非開放
担当教員 幼教全員
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 資格専門/実習/2単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/1年/前期/非開放

授業の概要(目的と目標)

児童福祉施設等で、その施設の役割や機能、保育計画・観察記録等を理解する。また、保育を体験する中で、保育技術を身につける。

学生の到達目標

・福祉施設等の役割や機能について、具体的に理解する。
・観察や施設利用児・者とのかかわりを通して、障害への理解を深め、実習から得た学びを後輩に対して具体的に伝えることができる。

学位授与の方針(DP)との関連   幼:1 2 3

授業計画

1.1年次8月中旬から9月下旬までの間に、福祉施設等(保育所を除く)で2週間(80時間)の施設実習を行う。
2.施設実習報告会を行い、保育士になるための各自の課題を整理し、明確にする。

事前・事後学習

・施設の概要を充分に理解しておくこと。
・施設の利用児・者との関わり方について充分に理解しておくこと。

評価の方法・観点

・「実習評価表」による実習先からの評価(50%)
・日誌や報告会などの学内評価(50%)
・巡回時の実習状況を評価の参考とする。

 

教科書 なし
参考書 ・「保育実習指導ガイドライン(第4版)(施設実習編)」全国保育士養成協議会北海道ブロック協議会
試験結果のフィードバック
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講
双方向型授業の開講