- 幼:CS1A208
担当教員 | 入学年度 |
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幼教教員 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 幼児教育学科/1年/後期/非開放 |
担当教員 | 幼教教員 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 幼児教育学科/1年/後期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
1.保育やチーム保育の考え方について体験的に学ぶ。
2.幼児教育のあり方について学ぶ。
3.指導案のねらいと内容、作成を目的としたグループ活動を通し、保育計画を立て、実践する。
4.グループ間での共同作業を通して互いの能力を高め合い、現場での保育実践力の向上に繋げる。
学生の到達目標
1.保育の基本、保育の全体内容について理解できる。
2.幼児教育のあり方について説明できる。
3.子どもや子ども集団の発達の特性や発達過程を理解した指導計画を作成することができる。
4.子どもの生活全体を通し、養護と教育が一体的に展開することを踏まえた具体的な保育実践を考え、指導案を作成することができる。
5.指導案作成、指導案実践の集団的検討(グループワーク)を通して、保育の多様な展開に気付き、自己の考えを述べることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 幼:1 2 3
授業計画
1.オリエンテーション、チーム保育の実践について学ぶ
2.チーム保育に向けて「KJCランド」予行演習(AL)
3.チーム保育に向けて「KJCランド」予行演習(AL)
4.チーム保育に向けて「KJCランド」実践(AL)
5.チーム保育に向けて「KJCランド」実践(AL)
6.チーム保育に向けて「KJCランド」実践(AL)
7.KJCランドの振り返り(AL)
8.KJCランドの振り返り(AL)
9.保育現場を想定した模擬自己紹介
10.保育現場を想定した模擬自己紹介
11.子どもへの理解と保健、衛生について
12.保育所短期実習オリエンテーション
13.保育所短期実習指導案づくり
14.先輩から保育指導案について学ぶ
15.保育所短期実習オリエンテーション、まとめ
事前・事後学習
・保育所保育指針、幼稚園教育要領を理解しておくこと。
・模擬保育のための諸準備(構想、材料調達、指導案作成)には余裕をもって取りかかること。
評価の方法・観点
KJC準備・活動50% 自己紹介20% 仲間との連携20% 授業に向けての積極性10%
教科書 | - |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | KJCランドの振り返りで良かった点等をフィードバックする。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | KJCランドの活動でグループディスカッションをおこなう。 |
双方向型授業の開講 | - |