保育内容指導法

  • 幼:CS1A209
担当教員 入学年度
幼教教員 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/1単位 幼児教育学科/1年/通年/開放
担当教員 幼教教員
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/1年/通年/開放

授業の概要(目的と目標)

1.育みたい資質・能力、育みたい10の姿を理解し、様々な保育活動・実践を調べ、模擬演習で実践する。
2.実習内容研究Iでの学びを活かして指導案を作成し、模擬演習を行う。

学生の到達目標

1.保育・幼児教育において、育みたい資質・能力を習得でき、幼稚園教育要領・保育所保育指針等に示された各領域のねらい及び内容を習得し、保育活動の中で起こる複合的、総合的な内容を分析的に習得できる。
2.具体的な指導場面を想定し、複合的な要素を意識した保育を構想する方法を身につけることができる。

学位授与の方針(DP)との関連   幼:1 3

授業計画

1.オリエンテーション、保育活動と福祉施設の実際、ICTの活用の実際
2.保育活動と福祉施設の実際・体験(AL)
3.先輩から指導法を学ぶ(AL)
4.先輩から指導法を学ぶ(AL)
5.保育の現場を学ぶ
6.保育施設実習に向けた指導案づくり(レク含む)
7.保育施設実習に向けた指導案づくり(レク含む)
8.保育の現場を学ぶ
9.保育施設実習に向けた模擬演習(AL)
10.保育施設実習に向けた模擬演習(AL)
11.模擬演習に参加し指導法について学ぶ
12.模擬演習に参加し指導法について学ぶ
13.施設実習オリエンテーション
14.障がいの特性と指導法
15.障がいの特性と指導法、まとめ

事前・事後学習

・実践したい保育活動の事例を数多く探すこと。
・それらの活動や保育現場での活動が、どのような「ねらい」を持っているのか、意識できるよう試みる。

標準時間は15時間

評価の方法・観点

指導案50% 独自の意見10% 準備と対応30% 積極性10%

 

教科書
参考書
試験結果のフィードバック
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 実際体験したことを踏まえながらのグループで振り返りをおこない気付きを深める。
先輩から指導法を学び、その学びを活かした模擬演習からよかった点を伝え合う。
双方向型授業の開講