乳児保育Ⅱ

  • 幼:CS1B228
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
横川 牧子(ヨコカワ マキコ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/1単位 幼児教育学科/1年/後期/開放
担当教員 横川 牧子(ヨコカワ マキコ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/1年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

乳児保育Iを振り返り、乳児保育に関する様々な知識を習得し、保育に生かせるようにする。

学生の到達目標

3歳未満児の成長・発達の過程や特性を知り、援助や関わりの基本を実践することができる。
養護と教育の一体性を踏まえ、3歳未満児の生活や遊び保育の方法及び環境について具体的に学び行うことができる。
乳児保育の配慮の実際について具体的に学ぶことができる。

学位授与の方針(DP)との関連   幼:1 3

授業計画

1.乳児保育Iの振り返り
2.子どもの生活の流れ:乳児の発達と保育内容
3.身体機能の発達と流れ
4.同上
5.基本的生活習慣の獲得と保育
6.同上
7.対人関係の発達と保育
8.ことばの発達
9.子どもの生活の流れと環境構成 (AL)
10.生活の援助と実際
11.遊びの援助と実際(AL)
12.心身の健康・安全への配慮
13.指導計画・長期。短期
14.個別の指導計画
15.テスト
16.まとめ

事前・事後学習

テキストの予習・復習
保育指針の理解
社会のさまざまな育児・子育て等の情報に興味・関心を持つ

評価の方法・観点

テスト 70%
レポート等提出 30%

 

教科書 乳児保育I・II 中央法規出版
参考書 保育所保育指針
試験結果のフィードバック 授業時間内に試験結果の講評・解説を行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 乳児の生活環境構成及び遊びの実際を設計図に表したり、発表するなどする
双方向型授業の開講