乳児保育Ⅰ

  • 幼:CS1B227
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
横川 牧子(ヨコカワ マキコ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/講義/2単位 幼児教育学科/1年/前期/開放
担当教員 横川 牧子(ヨコカワ マキコ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/講義/2単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/1年/前期/開放

授業の概要(目的と目標)

乳児保育に関する基礎的な知識を習得し、学習意欲を高める。
乳児の成長・発達と保育の全体像が理解できる。
乳児保育の社会的役割が理解できる。

学生の到達目標

乳児保育の意義・目的と歴史的変遷および役割等を学ぶことができる。
多様な保育の場における乳児保育の現状と課題を理解できる。
3才未満児の成長・発達をを理解し、保育の全体像を学ぶことができる。
職員間・保護者・地域の関係機関との連携の大切さを学ぶことができる。

学位授与の方針(DP)との関連   幼:1.3

授業計画

1.オリエンテーション
2.乳児保育の意義・目的及び役割と機能
3.乳児保育の歴史的変遷
4.乳児保育における養護と教育
5.乳児保育の現状と課題及び子育て支援に対する社会状況と課題
6.保育所以外の児童福祉と家庭的保育におけるの現状と課題
7.乳児の家庭を取り巻く環境と子育て支援
8.3才未満児の生活
9.3才未満児の遊び
10.3才未満児の環境構成
11.保育士等による保育の援助と配慮1
12.保育士等による保育の援助と配慮2
13.乳児保育における計画・記録・評価と意義
14.職員・保護者・地域の関連機関等との連携
15.定期試験
16.講評とまとめ

事前・事後学習

テキストの予習・復習
子育てに関する情報等に興味・関心を持つ。

評価の方法・観点

テスト 70%
課題等のレポート 30%

 

教科書 乳児保育I・II 中央法規出版
参考書 保育所保育指針
試験結果のフィードバック 授業時間内にテストの講評・まとめを行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講
双方向型授業の開講