- 生:LS1n122
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 生活科学専攻/1年/前期/開放 |
担当教員 | 厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) |
---|---|
入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/1年/前期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
本演習は、情報通信技術が日々進化する現代社会において、情報リテラシーの基礎となるソフトウエアやICTツール等に関する基礎知識を身に付けることで、幅広いビジネス実務に対応できる学びの基礎能力を修得することを目的とする。
コンピュータと各種ソフトウェア(ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフト等)に関する基本操作や、文書・データ・発表資料の作成・情報検索等の基本的事項を理解することを目標とする。
学生の到達目標
01.コンピュータ操作の基本操作
・コンピュータの基本操作ができる。
・コンピュータ利用のリスクを理解できる。
02.ワープロソフトの利用・文書作成
・ワープロソフトの基本操作ができる。
・日本語入力を正しくかつ効率的に行うことができる。
03.表計算ソフトの利用・データ分析
・表計算ソフトの基本操作ができる。
・基本的な関数を活用できる。
04.プレゼンテーションソフトの利用・発表資料の作成
・プレゼンテーションソフトの基本操作ができる。
・自分の意見を的確にまとめ、伝えることができる。
05.各種ICTツールの利用
・ZOOMを利用したWEB会議を開催できる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:3
授業計画
01.オリエンテーション(講義の進め方、学生用PCの使い方、学内LANの使い方)
02.パソコン操作の基本
03.情報モラルとセキュリティ
04.ワープロソフトの操作演習
05. 〃
06.表計算ソフトの操作演習
07. 〃
08.プレゼンテーションソフトの操作演習
09. 〃
10.ICTツールの利用演習
11.総合演習①(アンケートの企画)
12. 〃 ②(アンケート用紙の作成)
13. 〃 ③(アンケートの集計・分析)
14. 〃 ④(アンケート結果の発表資料の作成)
15. 〃 ⑤(アンケート結果の発表)(AL)
※演習の進捗により、内容を入れ替える場合がある。
事前・事後学習
01.普段からパソコンを使用することで操作に慣れること。
02.演習の最後に復習課題を提示する。期日まで提出すること(5回程度)。
標準時間は60時間
評価の方法・観点
講義内課題50%、最終課題50%
教科書 | テキストは使用せず、講義の中で資料を配布する。 |
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参考書 | 『イチからしっかり学ぶOffice基礎と情報モラル』noa出版 |
試験結果のフィードバック | 講義外に個別に採点済答案を返却し、必要な説明や補足を行う。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | PowerPointを取り扱う講義内で、プレゼンテーションを実施する。 |
双方向型授業の開講 | - |