- 生:LS1n119
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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厚海 洋幸・髙橋 未佳 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義, 演習/1単位 | 生活科学専攻/1年/後期/非開放 |
担当教員 | 厚海 洋幸・髙橋 未佳 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義, 演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/1年/後期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
「キャリアデザインI・II・III」では、就職に向けての知識や技能の養成に注力する。それは豊かな社会と未来を創っていくための第一歩を踏み出すものである。自分と社会を知り、社会の中でどのように生きていくのかをそれぞれがデザインする力を得ることを目的とする。この一歩目がどのようなものになっていくかは、どんなビジョンを持って学生生活を過ごしていくのかにかかっている。キャリアデザインの試みは、すでに始まっている。「キャリアデザインII」は、主に以下を目的として展開する。
・様々な実践を通じてキャリアデザインを描く
・就職を希望する職種などを明確にする
・キャリア形成に向けた能力開発を進める
・就職活動に必要な知識・技能を得る
学生の到達目標
1.希望する職種・企業を定めることができる
2.希望する職種に必要な資質と現状を比較し、課題の明確化および改善実践ができる
3.履歴書・エントリーシートなどの就職活動に係わる文書を適切に作成できる
4.自己表現力、一般常識など就職および社会での就業に必要な力を高めることができる
5.卒業後の進路とライフキャリア全体について主体的に考えることができる
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
1 オリエンテーション
2-4 インターンシップ報告会(準備作業含む)(AL)
5-7 企業講話(外部講師)
8-9 面接実践練習(AL)
10-14 職場見学会
15 講義総括
事前・事後学習
常に「社会」に目を向けるとともに、自分を見つめることも必要。生きること、働くことを考える姿勢をもつよう努め、行動する。配布される『就職ガイドブック』をよく読み、自主的にチェック、記入、練習を進めること
評価の方法・観点
演習的授業への係わりに関する観察評価と提出物(70%)、最終課題(30%)
教科書 | - |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 講義外に個別に提出物を返却し、必要な説明や補足を行う |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 必要に応じて、グループディスカッションおよび発表を行う |
双方向型授業の開講 | - |