- 生:LS1n118
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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厚海 洋幸・髙橋 未佳 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義, 演習/1単位 | 生活科学専攻/1年/前期/非開放 |
担当教員 | 厚海 洋幸・髙橋 未佳 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義, 演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/1年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
「キャリアデザインI・II・III」では、就職に向けての知識や技能の養成に注力する。それは豊かな社会と未来を創っていくための第一歩を踏み出すものである。自分と社会を知り、社会の中でどのように生きていくのかをそれぞれがデザインする力を得ることを目的とする。この一歩目がどのようなものになっていくかは、どんなビジョンを持って学生生活を過ごしていくのかにかかっている。キャリアデザインの試みは、すでに始まっている。「キャリアデザインI」は、主に以下を目的として展開する。
・「職業とキャリア」を考える
・社会の変化と就業について考える
・就職活動の基本知識を得る
学生の到達目標
1.短大生活の目標を定めることができる
2.キャリア形成に向けた自らの課題を明確にできる
3.就職活動の基本知識が身につく
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
1 オリエンテーション、自己紹介、他
2 1・2年生交流会
3 「くしろ合同会社説明会」の参加準備
4.5 企業研究(合同会社説明会への参加)
6 企業研究を振り返る(GW)(AL)
7 キャリアパスを考える(AL)
8 インターンシップについて
9 卒業生による就職講演
10 性格適性検査模擬試験と自己分析
11 企業情報セミナー
12.13企業研究(合同会社説明会への参加)
14 企業研究を振り返る(GW)(AL)
15 全体まとめ、夏季休業期間の有効な過ごし方
事前・事後学習
常に「社会」に目を向けるとともに、自分を見つめることも必要。生きること、働くことを考える姿勢をもつよう努め、行動する。配布される『就職ガイドブック』をよく読むこと。
評価の方法・観点
演習的授業への係わりに関する観察評価と提出物(50%)、最終レポート(50%)
教科書 | - |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 講義外に個別に提出物などを返却し、必要な説明や補足を行う |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 3回の授業において、グループディスカッションおよび発表を行う |
双方向型授業の開講 | - |