インターンシップ

  • 生:LS1l223
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
厚海 洋幸・高橋 未佳 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/実習/1単位 生活科学専攻/1年/後期/非開放
担当教員 厚海 洋幸・高橋 未佳
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/実習/1単位
学科・学年・開講時期等 生活科学専攻/1年/後期/非開放

授業の概要(目的と目標)

インターンシップとは、企業や団体等で、企業等の指導のもと、実習・研修的な就業体験を一定期間行うものである。実際の就業体験とその前後の取り組みを通じて、社会人になるための自らの問題点を知り、今後の課題を明らかにすることを目的として実習を行う。

学生の到達目標

1.企業・諸団体などの組織における業務の特質が理解できる
2.これまで習得した知識・技術を就労の場で実践できる
3.自らの業務遂行の問題点と課題を明示できる
4.職業適性や職業観を再検討することができる
5.自らのキャリアに対して明確な考えが構築できる

学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3  

授業計画

1.インターンシップ準備
 就業体験先紹介、希望調査および就業体験先決定、就業体験先研究
2.インターンシップ(実習)
 1年次の夏季休業中に原則5日間の就業体験(日数についてはインターン先と相談)
3.インターンシップまとめ
 お礼状、報告書作成
 ※インターンシップの準備等は夏季休業中に行う場合がある。

事前・事後学習

就業体験先選択にあたっては、社会にどのような職種があるか、地域にどのような企業等があるかといったことを自ら調べることが必要。就業体験先が決まったら、その組織の沿革・役員・事業内容・事業規模などを調べて理解すること。また、就業体験を通じて得たいことを明確にすること。

ビジネスマナーで学んだ電話応対や報連相など、就業におけるマナーを振り返ること。

インターン先によっては原則5日間の実習期間に満たない場合がある。その際は時間数に応じたボリュームの課題を提出すること。

評価の方法・観点

就業体験先からの評価(50%)、事前準備等の取り組み(10%)、事後まとめ-報告書ほか(40%)により評価する。

 

教科書
参考書
試験結果のフィードバック 授業時間外にレポートの添削・返却などを行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講
双方向型授業の開講