- 生:LS2l310
担当教員 | 入学年度 |
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厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) | 2023年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義/2単位 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
担当教員 | 厚海 洋幸(アツミ ヒロユキ) |
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入学年度 | 2023年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
本講義は、北海道や釧路地域の観光産業の潮流・現場の実態や観光振興施策を論理的思考をもって立案・発表することできるといった観光実務に関する専門知識・スキルを修得し、変化する観光ビジネス環境に対応する力を身に付けることを目的とする。
学生の到達目標
01.北海道や釧路地域の観光の潮流や現場の実態を説明できる。
02.地方にとっての観光振興の重要性を理解し,釧路地域の観光振興の諸課題への対応策を検討できる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
01.オリエンテーション、観光総論
02.北海道・釧路の観光産業の潮流-データから見る北海道・釧路の観光-
03. 〃 -アドベンチャートラベル、MICE、外-
04. 〃 -観光産業の広がり-
05. 〃 -自治体の観光戦略-
06.地方創生と観光産業-地方創生における観光産業の役割-
07. 〃 -DMOと地域マーケティングー
08.旅行プランの立案・発表(AL)
09. 〃
10.筆記試験
11.観光産業の現場(外部講師による講演)①
12. 〃 ②
13. 〃 ③
14.釧路地域の観光振興策の立案(AL)
15. 〃
16.観光実務の総括
※外部講師による講演の実施回は変更となる場合があります。
事前・事後学習
・次回の講義までに前回の内容を必ず復習し,疑問点や不明点は必ず質問すること。
・観光に関する新聞記事やニュースに関心をもつこと。
・地元に関心を持ち,地元の人々と会話をすることで知見を深めること。
標準時間は60時間
評価の方法・観点
筆記試験(50%)、最終課題(50%)
教科書 | テキストは使用せず,講義の中で資料を配布する。 |
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参考書 | 中村忠司他(2019)『新・観光学入門』晃洋書房 他 |
試験結果のフィードバック | 授業時間内で試験結果の講評・解説をする時間を設ける。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 授業時間内に個人ワーク等を設け、それぞれ発表を行う。 |
双方向型授業の開講 | - |