- 生:LS1e211
担当教員 | 入学年度 |
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庄司清彦 厚海洋幸(ショウジキヨヒコ アツミヒロユキ) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/実習/2単位 | 生活科学専攻/1年/通年/非開放 |
担当教員 | 庄司清彦 厚海洋幸(ショウジキヨヒコ アツミヒロユキ) |
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入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/実習/2単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/1年/通年/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
釧路の地域社会に奉仕・貢献する実践的な活動を行うこと、釧路の歴史や伝統・文化、地域社会に関する理解を深める。行事や催しの運営に携わることで、実務的な経験を積み、その中で、チームワーク、リーダーシップなどの大切さを学び、実践できる力を培うことを目的とする。年齢・性別やバックグラウンド、異なる視点や発想を持つ様々な人々と出会うことで、コミュニケーション能力を高め、社会的なネットワークを広げる。福祉、環境、災害、行事運営などさまざまな社会活動に奉仕する。
※活動エリアは、釧路と限定しない。
学生の到達目標
1.釧路の地域社会の歴史や伝統・文化に触れ、伝統行事の意義や存在価値を知ることができる。
2.自発的に公共性を持った社会奉仕活動の機会を見つけ、能動的に参加することができる。
3.行事や催しの運営に携わることで、全体のために自分がどう役立つかを認識し、他のメンバーと連携して行事や催しを成功させるための技能を高めることができる。
4.予期せぬ事態に遭遇した際の対処の方法や解決策を見つける中で、対人関係能力や意思決定をする決断力、問題解決能力を高めることができる。
5.特定の社会問題と向き合い、行事運営などの活動を振り返ることで、社会問題への理解と意識を高めることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
1. オリエンテーション-科目の目的・内容・評価方法 活動フィールド紹介
2.~3. 社会奉仕・社会貢献 活動計画の作成
4.~14. 社会奉仕活動、社会貢献活動
15. 社会奉仕・貢献活動 中間報告会
16. 社会奉仕、社会貢献 活動計画の作成
17.~29. 社会奉仕活動、社会貢献活動
30. 社会奉仕・貢献活動 最終報告会
事前・事後学習
釧路や地元の行事や社会活動に日常から関心を持ち、奉仕や貢献ができそうな活動を見つける。行事や社会活動の主催者に自発的に連絡をとって活動範囲を広げる。
活動の終了後は、自らがどのように必要とされ、どのように奉仕・貢献することができたかを振り返り、活動によって得たこと、活動記録などを文章(プレゼンテーション資料)にまとめる。
評価の方法・観点
活動実績が記された活動報告書の提出(活動実績時間、最低実働67.5時間)
最終報告レポートにより評価する
教科書 | - |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 活動報告書にコメントを付けて返却 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | - |
双方向型授業の開講 | - |