- 生:LS2e135
担当教員 | 入学年度 |
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寺本 拓(テラモト ヒラク) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
担当教員 | 寺本 拓(テラモト ヒラク) |
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入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/2年/後期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
受講の条件は「ビジネス英語I」を修得していること。「ビジネス実務士」の資格取得を目指している学生の選択科目です。前期に続き、比較的易しい語彙・語法を用いて、実際の場面で役に立つビジネス英語を、話すことや聞くことを中心に学習します。対話形式での練習やリスニングの練習を行います。また、必要に応じて英文法のリメディアル(学び直し)学習も取り入れています。
学生の到達目標
1. 商品の注文やカタログの送付を英語で依頼できる。
2. 英語で新製品の問い合わせや注文をするときの基本的な会話ができる。
3. 支払いの催促をしたり、返品する時の簡単な表現方法を身につける。
学位授与の方針(DP)との関連 生:1 3
授業計画
01. 休暇をとる(第1回)
02. 休暇をとる(第2回)
03. 英文法講座(第1回)
04. カタログの送付を依頼する(第1回)
05. カタログの送付を依頼する(第2回)
06. 英文法講座(第2回)
07. 新製品について問い合わせる(第1回)
08. 新製品について問い合わせる(第2回)
09. 英文法講座(第3回)
10. 注文品の未着について問い合わせる(第1回)
11. 注文品の未着について問い合わせる(第2回)
12. 英文法講座(第4回)
13. 新製品について問い合わせる(復習)
14. 注文品の未着について問い合わせる(復習)
15. 試験の講評と振り返り まとめ
※(AL)は毎回行う。
事前・事後学習
この授業ではビジネスに関わる話題を取り上げ、スライドを使った講義を中心に説明・解説を行ってゆきます。ビジネスに必要な英単語、英語表現を豊富に学ぶことができます。Google Classroom等で事前に資料を提供する予定でいます。英単語やイディオム等の語彙について、予習をしておいて下さい。授業では対話練習も行います。事後の学修としては音読だけではなく、十分な書き取り練習を行うことも推奨致します。
評価の方法・観点
1. 授業中の音読、ペアワーク (10%)
2. 本試験の得点 (90%)
以上、合計100点満点で評価する。
教科書 | 特に用いない。 |
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参考書 | ジーニアス総合英語 第2版(大修館書店) 真・英文法大全 関正生 著(KADOKAWA) Transactions(南雲堂) |
試験結果のフィードバック | 授業時間内に試験結果の講評・解説をする時間を設ける。また、必要に応じて学習のアドバイスを行う。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 実際の場面を想定して英語で対話の練習(ペアワーク)を行う。 |
双方向型授業の開講 | - |