情報サービス演習Ⅰ

  • 生:LS1l127
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
高木 真美(タカギ マミ) 2025年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/1単位 生活科学専攻/1年/後期/開放
担当教員 高木 真美(タカギ マミ)
入学年度 2025年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 生活科学専攻/1年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

図書館におけるレファレンスサービスに必要なインターネットを中心とした情報検索について理解を深め、図書館利用者の情報要求に対して、より早く適切な情報提供及び利用案内を行うために必要な情報検索技術を習得する。

学生の到達目標

・図書館におけるインターネットを利用した情報提供について理解できる。
・レファレンスサービスに必要な情報源を適切に評価できる。
・図書館利用者の求める情報を効率良く最適な手段で探し、提供することができる。

学位授与の方針(DP)との関連 生:3  

授業計画

1.情報検索とは何か ~情報リテラシー
2.情報資源の種類と特徴
3.情報検索の基本的技術
4.検索エンジンの使い方
5.書誌情報の検索1
6.書誌情報の検索2
7.雑誌記事情報の検索(AL)
8.団体・企業情報の検索(AL)
9.人物情報の検索(AL)
10.法律情報の検索(AL)
11.政治情報の検索(AL)
12.統計情報の検索(AL)
13.多様な情報の検索(AL)
14.インターネット上の情報検索 総合演習
15.インターネットに存在する情報利用のまとめ

事前・事後学習

授業で示す情報源について、事前に調べておくこと。

評価の方法・観点

授業の中で示す課題の提出(100%)をもって評価する。

 

教科書 特に用いない。必要な資料を配布する。
参考書 必要に応じて、レジュメで紹介する。
試験結果のフィードバック 授業時間内にレポート、発表の講評を行う。
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 授業中に課題を提示し、解答を発表する。討議
双方向型授業の開講