- 生:LS2e109
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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山崎 有貴(ヤマザキ ユキ) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/講義/1単位 | 生活科学専攻/2年/前期/開放 |
担当教員 | 山崎 有貴(ヤマザキ ユキ) |
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入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/講義/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/2年/前期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
図書館や博物館など色々な施設においての地域資料に対する取り組みを学びながら地域資料について理解を深める。
釧路について様々な地域資料を学びながら地域資料の可能性を探る。
学生の到達目標
地域資料について説明できる。
図書館、博物館、公文書館での地域資料の扱いの違いについて説明できる。
地域資料の可能性について自分なりの考えをまとめることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:2 3
授業計画
1.地域資料とは何か
2.様々な施設においての地域資料について
3.オープンデータと行政資料について
4.地域資料について考える①(釧路ゆかりの人物について)
5.地域資料について考える②(映像資料から見る釧路)
6.釧路ゆかりの郷土作家から学ぶ1(川柳講座)
7.釧路ゆかりの郷土作家から学ぶ2(川柳講座)
8.地域資料の可能性について
事前・事後学習
釧路市立博物館、港文館、釧路中央図書館の郷土フロアと文学館、道東に関する観光情報資料などを扱う施設等など、どこか一つでも事前に見学しておく事が望ましい。
評価の方法・観点
授業への参加態度60%
(グループワークやディスカッションでの発言と取り組む姿勢から評価します。)
レポート提出40%
(「これからの地域資料の可能性について」、川柳作品の提出以上二つの提出物で評価します。)
教科書 | なし |
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参考書 | なし |
試験結果のフィードバック | なし |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 様々な地域資料に触れ、考える時間と作成する時間を設けます。 |
双方向型授業の開講 | - |