担当教員 | 入学年度 |
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諸橋 京美(モロハシ サトミ) | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/2単位~ | 全学科/2年/通年/開放 |
担当教員 | 諸橋 京美(モロハシ サトミ) |
---|---|
入学年度 | 2025年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/2単位~ |
学科・学年・開講時期等 | 全学科/2年/通年/開放 |
授業の概要(目的と目標)
食物アレルギーについて基礎から学び、原因食品や病態を理解することで、食物アレルギー患者への食事提供や栄養指導の場面での対応力を養うことを目的とする
学生の到達目標
1.食物アレルギーの定義や病態について説明ができる
2.原因食品とそのアレルゲンについて説明ができる
3.食物アレルギー対応メニューの考案、調理の実践ができる
学位授与の方針(DP)との関連
授業計画
1. オリエンテーション、前期活動計画について
2.-3. 食物アレルギーの基礎知識
4.-5. 原因食品、アレルギー表示について
6.-7. 食物アレルギー対応レシピの考案(1) (AL)
8.-12. 試作、レシピ修正 (AL)
13. レシピ完成、料理コンテスト応募書類作成 (AL)
14.-15. 前期活動報告作成 (AL)
16. 後期活動計画について
17. フィールドワーク (AL)
18.-19. 食物アレルギー対応レシピの考案(2) (AL)
20.-24. 試作、レシピ修正 (AL)
25.-27. レシピ完成、レシピ集原稿作成 (AL)
28.-29. 後期活動報告作成 (AL)
30. まとめ
事前・事後学習
食物アレルギーに関する最新のニュース、情報を積極的に収集すること。
栄養・食品についての知識習得、調理技術の向上を常に心がけること。
評価の方法・観点
提出物 40%、プレゼンテーション 30%、作品 30%
教科書 | - |
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参考書 | 『食物アレルギーの栄養指導』監修:海老澤元宏(医歯薬出版) 『食物アレルギービジュアルブック2023』監修:伊藤浩明 他(協和企画) |
試験結果のフィードバック | 提出物および発表:授業時間内に添削、返却などを行う |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | グループワーク、実習、フィールドワーク |
双方向型授業の開講 | - |
その他 | 受け入れ人数 4名 |