- 幼:CP2A302
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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幼教教員 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
資格専門/演習/1単位 | 幼児教育学科/2年/通年/非開放 |
担当教員 | 幼教教員 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 資格専門/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 幼児教育学科/2年/通年/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
1.保育の実際的な方法を学習する。
2.保育に必要な記録、計画立案などの基本的な技能を身につける。
3.教育実習および保育実習に必要な事前学習および準備、事後の振り返りなどをおこなう。
学生の到達目標
1.実習に必要な指導案を作成できる。
2.実習中の活動を適切に記録することができる。
3.教育職員および保育士の職業倫理について述べることができる。
4.幼稚園、保育所、福祉施設など、実習先となる施設について、その概要および対象者の生活について述べることができる。
5.実習中、実習前後を通し、実習先との関係において保育者としての態度を身につける。
6.実習体験を振り返り、各自の進路へ向けた自分の学習課題を挙げることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 幼:1 2 3
授業計画
1.ガイダンス、短期実習の報告会
2.幼稚園実習オリエンテーション
3.幼稚園実習に向けた指導案づくり
4.幼稚園実習に向けた指導案づくり
5.幼稚園実習オリエンテーション
6.幼稚園実習に向けた模擬演習(AL)
7.幼稚園実習に向けた模擬演習(AL)
8.幼稚園実習に向けて幼稚園の実践を学ぶ
9.幼稚園実習直前オリエンテーション
10.幼稚園実習報告会
11.附属幼稚園の実践を学ぶ
12.後輩の指導案についてアドバイス(AL)
13.保育所実習オリエンテーション
14.保育所実習オリエンテーション
15.保育施設について学ぶ、まとめ
事前・事後学習
・指導案作成に必要な雑誌や資料を事前に検討すること。
・事後の振り返りを通して自分の課題に気づくこと。
評価の方法・観点
指導案と模擬演習60%
発表への取り組み20%
グループディスカッション20%
教科書 | - |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 模擬演習について良かった点等をフィードバックする。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 模擬演習で自分や他の人の良かった点と伝え合う。また、後輩へアドバイスする。 |
双方向型授業の開講 | - |