- 幼:CS1N247
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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幼教教員 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 幼児教育学科/1年/前期/非開放 |
担当教員 | 幼教教員 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 幼児教育学科/1年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
・保育における対象および施設の姿を体験的に学ぶ。
・保育の実際的な方法を学習する。
・保育に必要な記録、方法などの基本的な技能を身につける。
学生の到達目標
乳幼児と楽しく遊ぶことができる。
・保育の場面における子どもの姿を観察し、適切に記録できる。
・保育の場面における保育者の姿を観察し、適切に記録できる。
・実習先の施設について、その概要および対象者の生活について述べることができる。
・訪問先で、基本的なマナーに則った失礼のない態度を取ることができる。
・体験を振り返り、実習へ向けた自分の学習課題を挙げることができる。
学位授与の方針(DP)との関連 幼:1 2 3
授業計画
1.ガイダンス 科目の位置づけと内容、予定、グループ分けと担当教員の紹介
2.観察準備(講義) 観察園での過ごし方、レポートの作法と書式
3.観察準備(講義) 観察記録の書き方、観察のポイント
4.観察準備(講義) 観察記録の書き方、観察のポイント
5.観察準備(講義) 観察記録の書き方、観察のポイント
6.保育観察実習の説明
7.保育観察と振り返り(実習・演習)(1) グループごとに実施
8.保育観察と振り返り(実習・演習)(1) グループごとに実施
9.模擬演習体験
10.模擬演習体験
11.福祉施設についての説明(概要)
12.幼稚園の先生から現場を学ぶ
13.保育観察と振り返り(実習・演習)
14.保育観察と振り返り(実習・演習)
15.保育観察と振り返り(実習・演習)、まとめ
事前・事後学習
関連資料をわかりやすく整理し、すぐに参照できる状態にする。
観察記録は、週明けに提出する。
担当教員からのアドバイスにも応える。
評価の方法・観点
記録の提出50% 子どもとの関わり20% 模擬演習への取り組み20% 授業に向けての積極性10%
教科書 | - |
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参考書 | 『保育実習指導ガイドライン 実習施設用』全国保育士養成協議会北海道ブロック協議会、『保育実習指導のミニマムスタンダードVer2』全国保育士養成協議会 |
試験結果のフィードバック | 各回の観察記録を返却する。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 毎回の観察の後、各自の観察内容を共有する時間を設け、発見や疑問を記録し、次回の観察や記録方法の改善につなげる。 |
双方向型授業の開講 | - |