音楽Ⅳ

  • 幼:CS2Y242
  • 実務家教員担当科目
担当教員 入学年度
進藤 信子(シンドウ ノブコ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/演習/1単位 幼児教育学科/2年/後期/非開放
担当教員 進藤 信子(シンドウ ノブコ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/演習/1単位
学科・学年・開講時期等 幼児教育学科/2年/後期/非開放

授業の概要(目的と目標)

弾き歌い・こどもの歌のレパートリーを楽しんで歌い、演奏技術のまとめ・伴奏を付けたり、弾き歌いが自在に応用できるようにする

学生の到達目標

こどもの歌・手遊び歌などレパートリー10曲以上弾き歌いできること
簡単なコードをいつでもつけることができる


学位授与の方針(DP)との関連   幼:1 3

授業計画

1.シラバスの内容を考えて、これからの講義についての理解を深める
2-3.季節・行事の曲
4.手遊びに伴奏を付ける
5.就職試験に向け、ピアノの試験対策
6.季節・行事の曲
7.年齢に合わせた曲とは(AL)
8.体遊び・手遊びなどの弾き歌い(AL)
9.必要に応じて課題を選曲
10.卒業に向けて、これまでの技術などのまとめ
11.季節の歌
12.行事の歌
13.生活の歌
14.試験曲の選曲
15.練習記録表の仕上げ
16.弾き歌いによるテスト・講評

事前・事後学習

自分の弾きやすい伴奏を調べたり、インターネットなどでも調べて研究する
毎日30分以上の練習時間について練習記録を記入し、達成度・目標を自覚できるようにすること

評価の方法・観点

弾き歌いの発表3曲(20点×3曲)(60点)
練習記録・就職先課題曲の取り組みについても評価する(40点)

 

教科書 チャイルド本社 こどものうた200・続こどものうた200(小林美実篇)萌文書林「こどものための音楽表現技術」
参考書 ピアノ曲集1保育者・教諭になるために(國學院大學幼児教育専門校ピアノ)
試験結果のフィードバック 試験終了時に行う
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 複数回演奏を聴きあい、感想を伝え合う。
双方向型授業の開講 感染症などの流行があった場合には感染対策で行う場合有