- 幼:CS2Y241
- 実務家教員担当科目
担当教員 | 入学年度 |
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進藤 信子・佐藤 佐知子・田中 英里 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 幼児教育学科/2年/前期/非開放 |
担当教員 | 進藤 信子・佐藤 佐知子・田中 英里 |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 幼児教育学科/2年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
音楽I、IIで取得した演奏技術を維持させながら、保育者になるために弾き歌いの「生活の歌」「季節の歌」「行事の歌」などを多く知りそのうえ弾き歌いが出来るようになる。
幼稚園の実習曲に親しみ、音楽表現が保育にとって大切な領域であることを理解できる
学生の到達目標
1.実習で使用される曲を入念に調べ、熟練して自信を持って弾き歌いできる。
2.10曲以上の弾き歌いのレパートリーを持つことができる。
3.手遊びやわらべ歌に伴奏を付けることが出来る。
学位授与の方針(DP)との関連 幼:1 3
授業計画
1.シラバスについてのオリエンテーション(実習曲の把握について)
2.実習曲の練習 季節の歌
3.実習曲の練習 行事の歌
4.実習曲の練習 まとめ
5.実習曲の仕上げ・弾き歌いの準備(AL)
6.弾き歌いの練習(実習曲・季節にあったこどもの歌)
7.こどもの歌弾き歌い(春・夏の歌)
8.こどもの歌弾き歌い(秋・冬の歌)
9.こどもの歌弾き歌い(行事の時の歌)
10.実習曲の成果について振り返り(AL)
11.手遊び歌・わらべうたに和音伴奏を付ける。
12.弾き歌いに、自分で伴奏を付けてみる
13.弾き歌い10曲以上になり初見のコツを覚える
14.試験曲を選曲
15.試験に備えて
16.弾き歌い3曲・初見演奏のテスト・講評
事前・事後学習
実習に向け、課題曲の準備を中心に、そのほか手遊び歌などを調べたり、練習すること
毎日30分以上の練習時間について練習記録を記入し、達成度・目標を自覚できるようにすること
評価の方法・観点
弾き歌い3曲(15×3曲)(45点)
実習曲(15点)・・実習曲がない場合はあいさつの歌から
練習記録(40点)
教科書 | チャイルド本社 こどものうた200・続こどものうた200(小林美実篇) |
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参考書 | ピアノ曲集1保育者・教諭になるために(國學院大學幼児教育専門校ピアノ)萌文書林「こどものための音楽表現技術」 |
試験結果のフィードバック | 試験終了時に行う |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | グループごとに、実習曲の演奏を弾きあう |
双方向型授業の開講 | コロナウイルスなどの感染対策で行う場合有 |