スポーツ栄養学

  • 食:FS2e229
担当教員 入学年度
山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) 2024年度
授業形態・単位等 学科・学年・開講時期等
専門教育/講義/1単位 食物栄養専攻/2年/後期/開放
担当教員 山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ)
入学年度 2024年度
授業形態・単位等 専門教育/講義/1単位
学科・学年・開講時期等 食物栄養専攻/2年/後期/開放

授業の概要(目的と目標)

1.スポーツ栄養学の基礎について学ぶ
2.アスリートの栄養サポートに必要な知識を習得する

学生の到達目標

1.競技種目に応じた体づくりの栄養補給と食事管理について理解し説明できる
2.水分補給について理解し説明できる
3.試合期の栄養補給と食事管理について理解し説明できる
4.スポーツ現場における栄養サポートの留意点について説明できる

学位授与の方針(DP)との関連  食:1 

授業計画

1.オリエンテーション、エネルギーおよび各栄養素と運動との関係(講義)
2.スポーツ選手の栄養アセスメントの方法(講義)
3.体づくりの栄養補給と食事管理(講義)
4.ウエイトコントロールの食事(講義)
5.水分補給(講義)(AL)
6.試合期の栄養補給と食事管理(講義)(AL)
7.スポーツ選手の栄養教育の方法(講義)
8.スポーツ現場で活動するためのポイント、まとめ(講義・演習)指導案レポート作成

事前・事後学習

より多くの競技種目の特徴を理解するため、様々なスポーツに関心を持ち、体験あるいは観戦する機会をもつ。毎回の授業を復習して臨む。

評価の方法・観点

レポート100%

 

教科書
参考書
試験結果のフィードバック 添削したレポートを授業時間外に返却する
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 2回の発表とディスカッションを行う。
双方向型授業の開講