- 食:FS2f128
担当教員 | 入学年度 |
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山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/実習/1単位 | 食物栄養専攻/2年/前期/非開放 |
担当教員 | 山﨑 美枝(ヤマザキ ミエ) |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/実習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 食物栄養専攻/2年/前期/非開放 |
授業の概要(目的と目標)
栄養指導論1・2で学んだ知識を応用して、各ライフステージや多様な場における栄養指導について指導案作成とロールプレイを通し体験的に学ぶ。
学生の到達目標
1.ライフステージ別に栄養指導の課題を理解し、指導計画を立案できる
2.対象に応じた指導案を作成できる
3.指導内容にあった媒体を選択し有効に活用できる
4.集団指導技術を身に付け、指導を円滑にすすめることができる
5.カウンセリングの姿勢を理解し、個人指導を円滑にすすめることができる
学位授与の方針(DP)との関連 食:1 2 3
授業計画
1.オリエンテーション、大学生に対する栄養指導(講義と実習)(AL)
2-3.栄養指導媒体の作成(実習)(AL)
4-5.妊娠期・授乳期の栄養指導(実習)(AL)
6.乳児期の栄養指導 (実習)(AL)
7.幼児期の栄養指導(実習)(AL)
8.学童期・思春期 の栄養指導とスポーツ栄養指導(実習)(AL)
9-10.成人期の栄養指導(実習)(AL)
11.身体活動・運動指導(実習)(AL)
12.高齢期の栄養指導(実習)(AL)
13-15.多様な場における栄養指導(実習)(AL)
事前・事後学習
課題プリントが配布されるので必ず期日までに仕上げ提出すること。
評価の方法・観点
指導案等提出物70%、発表内容 30%
教科書 | 『栄養士・管理栄養士のための栄養指導論』、芦川修貳、田中弘之編集(学建書院)、『食品成分表』 |
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参考書 | - |
試験結果のフィードバック | 添削したレポートを返却する |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | すべての回においてグループワーク、ロールプレイ、ディスカッションを行う。 |
双方向型授業の開講 | - |