- 生:LS2e134
担当教員 | 入学年度 |
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寺本 拓(テラモト ヒラク) | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 学科・学年・開講時期等 |
専門教育/演習/1単位 | 生活科学専攻/2年/前期/開放 |
担当教員 | 寺本 拓(テラモト ヒラク) |
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入学年度 | 2024年度 |
授業形態・単位等 | 専門教育/演習/1単位 |
学科・学年・開講時期等 | 生活科学専攻/2年/前期/開放 |
授業の概要(目的と目標)
この授業は生活科学専攻の学生は誰でも受講できるが、「ビジネス実務士」の資格取得を目指している学生の選択科目である。比較的易しい語彙、語法で構成されているビジネス英語のテキスト(初級)を使い、実際の場面で役に立つ英語を、話すことや聞くことを中心に学習する。対話形式での練習やリスニングの練習を行う。
学生の到達目標
1.オフィスでスタッフや顧客と基本的な英会話ができる。
2.電話で注文を受け取ったり、伝言を聞く時の基本的な対応ができる。
3.オフィスでの顧客へのビジネスに関する基本的な対応ができる。
学位授与の方針(DP)との関連 生:1 3
授業計画
1.オリエンテーション ・授業の進め方と評価方法 使用するテキストについて
Chapter 1 面会の約束をする(p.8, p9)
2. Chapter 2 宿泊の予約をする (p.10, p.11)
3. Chapter 3 空港で訪問客を出迎える (p.12, p.13)
4. Chapter 4 ホテルでチェックインする (p.14, p.15)
5. Chapter 5 ビジネスランチ (p.16, p.17)
6. Chapter 6 開店祝賀会へ招待する (p.18, p.19)
7. Chapter 7 講演を依頼する (p.20, p.21)
8. Chapter 8 レセプションで友人を紹介する (p.22, p.23)
9. Chapter 9 オフィスの移転を知らせる (p.24, p.25)
10. Chapter 10 友人の昇進を祝う (p.26, p.27)
11. Chapter 11 会議の開催を通知する (p.30, p.31)
12. Chapter 12 販売状況を報告する (p.32, p.33)
13. Chapter 13 展示会への出展を提案する (p.34, p.35)
14. Chapter 14 プロジェクトの中間報告をする (p.36, p.37)
15. Chapter 15 新入社員を紹介する (p.38, p.39)
※(AL)は毎回行う。
事前・事後学習
この授業ではTransactions (トランザクションズ、ビジネス英会話入門、南雲堂) というテキストを使います。極端に難解な語法等はないが、ビジネスに必要な英単語、英語表現があり、事前に調べることが不可欠です。授業では対話練習をするので、事前にCDを聞き、声を出して何度も練習しておくこと。
評価の方法・観点
(1) 授業中の音読、ペアワーク、ノートの評価を20%、(2) 試験の得点を80%として100点満点に換算して評価する。
教科書 | Transactions(南雲堂) |
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参考書 | 徹底例解ロイヤル英文法 改訂新版(旺文社) |
試験結果のフィードバック | 試験終了後に解答し、フィードバックを行う。その他必要に応じて個別指導を行う。 |
アクティブ・ラーニング要素を含む授業の開講 | 実際の場面を想定して英語で対話の練習(ペアワーク)を行う。 |
双方向型授業の開講 | - |